鉄のフライパンはメリットがいっぱい|山田工業所と南部鉄器

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悪くなってきたテフロンのフライパンをそろそろ変えようと考えながらも、なかなかいいものに巡り合えなくて、いっその事ずっと気になっていた鉄のフライパンにしようか、と悩みながらもなかなか踏ん切りがつかずにいました。

鉄のフライパンというとお手入れが難しくうまくやれないと錆びてしまうので、ずぼらな私に扱える自信が持てなかったからです。

かといってどんなに高価なものを買ってもテフロンのようなフッ素加工は1〜2年で剥がれてきてしまうのはもう嫌という程経験してきたから。。。

そして数ヶ月という長い間いろいろ迷った挙句思い切って山田工業所の鉄のフライパンと中華鍋とお手入れ用の竹のササラを購入して2年。それから柳宗理の南部鉄器のミニパンもサブとして愛用しています。

山田工業所の鉄フライパンと中華鍋

山田工業所の中華鍋は横浜中華街でのシェア約8割を誇る、料理人からの信頼も厚い本格的な作りです。「打ち出し式」という製法で、職人さんが鉄を5000回も叩いてひとつひとつ作られているので丈夫で熱伝導が良く、油なじみがよいためくっつきにくいのも特徴です。いかにも業務用という感じで素朴で無駄のない無骨な作りがとても好みです。

フッ素加工のフライパンでは叶わなかった強火での炒め物や、表面に焦げ目をつけてカリッとさせる料理が格段に美味しく仕上がります。

山田工業所のフライパンは受注生産になっていて、私は直径26cmに対して、持ち手の柄の長さを20cmで特注しました。通常ですと直径と同じ長さの柄になりますが、使い勝手や収納を考えて。また、柄を短くしたことによってガスコンロで焼き目をつけてからそのままフライパンごとオーブンに入れられるので料理の幅も広がりとても便利です。

中華鍋は直径30cmで板厚を1.6cmという薄めのものを選び、女性の私でも鍋を振れる重さを選択。

中華鍋は野菜炒めやもやし炒め、炒飯などササっと強火で仕上げたい時に、水分をうまく飛ばせるので仕上がりに差が出ます。

何より一番の心配だったのは、鉄だと食材がくっつのではないかということでした。特に、肉や魚と餃子はくっつきやすそうなイメージがありますね。

これは十分に予熱して油を入れ煙が出るくらい熱くしてから食材を入れることによってくっつきは回避できます。また、使い込むことによって油膜ができると驚くほど使いやすくなっていき、鉄フライパンの使いにくさという面を全く感じることがなくなっていきます。

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柳宗理の南部鉄器ミニパン

これはとても小さいので1〜2人分の量のおつまみやサブメニュー用に重宝しています。

朝食で目玉焼きやソーセージなどを焼いてそのまま食卓に出してもサマになる見た目も気に入っています。

南部鉄器は鉄鋳物で打ち出しのフライパンとはまた違った良さがあります。
厚みがありずっしり重いのが特徴で、熱のムラができにくく均一に焼き目が付きます。
このフライパンはオムレツなどの卵料理を素早くふんわり仕上げるのが気持ちいいほどうまくいきます。またパンケーキを弱火でふんわり焼きあげるのも外はカリッと中はふんわり仕上がります。おつまみのアヒージョにもぴったりのサイズ感です。

小さいので用途は限られてしまうのですが、それでもずっと使い続けてしまう良さがあるフライパンです。

鉄のフライパンを使ってみて

ズボラな私が使っても、全く億劫に感じることはなく、むしろ思ってたよりも手がかからずメリットの方が多かった!

気をつけていることは、使った後は洗剤を使わずに、熱い状態で水かお湯を流しながらササラを使って洗うこと。その後はなるべく火にかけて水分を飛ばす。なるべく、ということはやらない時もあるということで、、、置いたままにせず掛けて収納するので水分がたまらないので錆びてしまったこともないです。

おわりに

鉄のフライパンを使うと料理中に溶出した鉄分を摂取できるという嬉しいオマケも。多くの女性は鉄分不足の状態であると言われているので毎日の食事で意識することなく鉄分摂取できるというのはオマケレベルでなく鉄フライパンを使うメインの理由にもなりえますね。

使えば使うほど育っていきさらに使いやすくなる、そして愛着もわいてくる鉄フライパンはメリットがいっぱいだということがわかりました。一生モノのつもりで大切に使っていきたいです。

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